金剛経
金剛経
Conze, Edward (EDT)
intermediate9 chapters · 18 levels
本書は、仏教哲学の核心である「空」の思想を学び、固定観念や自己への執着から解き放たれるための究極の知恵を授けてくれます。エドワード・コンズによる明快な解説を通じて真理を見抜く視座を養うことで、変化の激しい現代社会においても揺るぎない心の自由と平安を手に入れることができるでしょう。
1
はじまりの しずけさ
ほとけさまと おでしさんの やりとりから、しんりへの みちが ひらかれます。
ほとけさまの にちじょう
しゅぼだいの とい
2
ぼさつの こころがまえ
すべてを すくおうと する ひとの ひろい こころについて ときあかします。
すべてを すくう ちかい
じぶんという おもい
3
かたちに とらわれない
めに みえる ものに まどわされない しんじつの みかたを おしえます。
あたえない ほどこし
にょらいを みる
4
さいこうの ちえ
この おしえが どれほど とうといか、その かちを ときふせます。
ことばを こえた しんり
むの なかの う
5
むげんの くどうく
おしえを しんじ、つたえることの すばらしさを たたえます。
よんくのげの ちから
うけつがれる ともしび
6
しんじつの にょらい
ほとけという そんざいの ほんしつについて、さらなる ふかみに はいります。
こないし さらない
せかいの ちり
7
むがの しんり
わたしという かこいから ぬけだし、ほんとうの じゆうを えます。
よつの おもい込み
こころを とどめない
8
せかいの なりたち
この せかいが どのように なりたっているのかを ときあかします。
ひとつに まとまった すがた
なまえと じったい
9
さいごの ひびき
すべてが ゆめのように はかないことを しり、さとりの しあげを します。
ゆめと まぼろし
よろこびの なかで
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